何回も不動産屋と話していると、申し訳なくなる。まあ、「売らななくて良かった」ということも可能性としはあるかもしれんけども。。。
2010年11月に稔ちゃんが車いすでこけてから、福山での両親だけの生活はかなわなくなって、あれからもうすぐ13年かあ。
1.着の身着のままで、稔ちゃんを広島の施設(本当はあと3人待たないといけなかった)に頼み込んで入れてもらった。じゃあ、昌ちゃんは?という事で、うちに連れて帰るしかない。嫁に電話「今から連れて帰るから」として、布団と着替えを車に、昌ちゃんも、で福山⇒広島に異動。。。。よう決断したなあ、今から思うと不思議。
2.いきなりの昌ちゃんとの共同生活(人間:オレ、嫁、昌ちゃん、猫:みーこ、にゃんた、ちび)で、へんてこな3人3匹生活始まる。でも、実質は半年くらいかな。半年くらいで昌ちゃんも稔ちゃんと同じ施設に入れたのだ。
3.それから、隔週くらいで、二人を歯医者に連れて行くルーチン、それが俺の自宅を中間んで、施設と歯医者が左右に離れている、なんか効率悪いなと思いながらも何年か続けたもんな。。。信じられないわ。

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